再度実釣したところ、今度はウキ交換時に違和感を感じ、画像にありますトップ長さは全て一緒、ボディと脚の比率を変えたものを製作中です。
私のテクニックでは、21尺でメーター打ちというのは無理だと思っていましたが、最近のカーボンロッドはそれが可能になってきています。
つまり、竿が仕事をしてくれているのです。
自分のスタイルにあったウキで、ウキに仕事をさせる。
高価なウキというのは、製作者のそういう想いもつまっているのではないでしょうか。
でも完成して試したら、おそらく次はウキの立ちあがりで違和感を感じ、ボディと脚とトップの比率、ボディの絞り加減で、試行錯誤が続くのでしょうね。
続く・・・・