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以前ご紹介させていただいたType-HFが完成しました。

試釣りの結果は、

ウキ:Type-HFの9番、3mバランスの底
竿:五郎16尺(紅葉握り)
ハリ:コム5号35cm×43cm
エサ:
粒戦25cc、粒戦細粒25cc、ダンゴの底夏100cc、マッハ100cc、水100cc→手水調整
ワタグル25cc、水30cc

スタートは、バラグル、まだ活性が残っているので、ダンゴへの反応が強く、グルテンのみになるとアタリが遠く、かといって、両ダンゴでは釣りきれない中途半端な状況。
そこで、バラケとグルテンを合体し、マーブル状にしたところペースをつかみました。

エサ落ちより1節持ち上げてツン、舞い上がったグルテンをくわえ、首を振ったような感じが想像でき、至福の時を過ごしました。

詳細は、こちら



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フリーハンドで円を描くことは難しいですが、コンパスを使って円を描くことは、子供でもできます。

ヘラウキ作りも同じで、様々な治具は工程をやさしくするとともに、精度の向上にも役立ちます。

素材にバラツキのある孔雀の羽根、そこからいかに均一で精度の高いウキを作るかということに、今は主眼を置いています。

そのためにも、画像にあるようなボディ成形のための治具は、私にとってはとても重要です。

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とある方からメールを頂戴しました。

掲載の許可を頂戴しましたので、以下紹介させていただきます。

以前にオークションでロットナンバー09036~09038 Type C3を落札させて頂いた者です。

7月末にウキを手にし、その美しさと作りのていねいさに驚かされたものです。

そして いざ使わせていただくとなじみ込みのよさサワリ トメ アタリが明確に出て、非常に驚きました。

おかげさまで所属する会の例会や池の愛好会や賞金大会等で実力以上の結果を出させて頂きました。本当にありがとうございました。

そして秋になり新ベラが放流される時期になりました。

しかしながら私のよく行く釣り場(隼人大池)では新ベラが底に着いてしまい 北村様の思惑と相反すると思いつつも旧池(浅い棚)で段差の底釣りに使わせて頂きましたところ これまた驚くべき釣果をだす事ができました。

下バリのはわせ具合がエサ落ち目盛りの下の出る幅でわかるのです。

(原文のまま)

過分なるお褒めの言葉を頂戴し、恐縮しております。

ありがとうございました。

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