まず最初に、マルキュークラブ対抗九州代表になられた「吉野池池主チーム」の方々、九州を代表して頑張ってください。

今回もかなりの場所ムラがあったように思います。

朝から強風でどうなることかと思いましたが、個人的には5枚拾うことができ、ボウズにならずに済んで良かったと思っております。

(本日のタックル)・・・いろいろやりましたが、
設定:メーターウドンセット
竿:がまかつ天成翔抜15尺
ウキ:尽心作匠Type-D 5番(0.58g)

上ハリス:バラケアスカ6号、0.4号8cm
下ハリス:コム3号、0.3号45cm

バラケ:粒戦0.25杯、水1杯、特S1杯、GTS1杯、セット専用バラケ0.5杯、パワーX0.5杯、軽麩0.5杯

クワセ:力玉の大、小(さなぎまぶし)

九州のへらトーナメントシーンは・・・・・

月に1回、大分県下のトーナメント好き数名が集まって、模擬戦を行っています。
本日も前月と同じ大分市M岡霊園の池、7月19日のマルキュークラブ対抗九州予選(決勝)を想定し、吉野池に似た池ということで、会場とあいなりました。

結果は、A氏が2枚釣って勝ち、私も含め他の方々はボウズとなりました。

A氏のタックル:
設定:メーターウドンセット
竿:シマノ煉12尺
ウキ:尽心作匠Type-E 3.5番

上ハリス:バラケアスカ5号、0.4号8cm
下ハリス:アスカ5号、0.4号13cm

バラケ:粒戦0.25杯、水1杯、特S1杯、GTS1杯、セット専用バラケ0.5杯、パワーX0.5杯、軽麩0.5杯

クワセ:感嘆

バラケに強烈に反応することから、トロ巻きのハリス寸にするのがミソとのこと。

7月19日、マルキュークラブ対抗九州代表決定戦でボウズになるのが怖いです。

尽心作では、第24工程において、トップの下地塗りを行う前に
トップの下地処理を行っています。
これは、トップの下地塗料(Mr.カラー高白色)の喰い付きを良くするための処理です。
それとともに、トップ先端をきれいに丸める処理をしています。
些細な事なのですが、ウキの立ち上がり(特にムクトップの場合)に影響を与えます。
この「ほんの一手間の工程」の積み重ね、これが大切なのではと思っております。

作業工程表はこちら

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