2009年10月

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唐突ですが、自分はあまりエサをいじらないタイプだと考えております。

それよりも仕掛けの調整、具体的には、ウキの大きさやタイプ、ハリスの長さ、ハリの大きさで対応していくタイプです。

利点は、対応が数字で表現され、次の一手の対応が打ち易いからです。

例えばヘラが寄りすぎてウキが入らない場合、とろスイミーを差し込むのではなく、.Εを大きくする、もしくはタイプを変更する、▲魯螢垢魑佑瓩襦↓ハリを大きくするという対応をとります。

ウキの変更を迅速かつ、簡単に行うことができるよう、.モリ負荷量の表示、竹脚、カーボン脚とも先端1mmで統一、トップ素材をトップ先端の色により表示、といった工夫を行っています。

ウキは沈下速度を決定する要となります。

画像は竹脚を加工しているところです。

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大分県杵築市のY池、ホームグラウンドであるT池から、車で10分足らずに位置しています。

この池は大分県では珍しいブラックバス、ブルーギルが入っていない池です。

水辺には、藻エビやヨシノボリの稚魚、時にはメダカを観ることができます。

大分県は、日指ダムや芹川ダムをはじめ、バスのビッグトナーナメントの開催される場所があることから、ブラックバス釣りが盛んです。

このため、県下のほとんどのダム、野池にブラックバスが放たれています。

Y池は、中学生の頃、電車とバスを乗り継いで行った琵琶湖の内湖を思い出させます。

最初は、モロコやオイカワが釣れ、マブナ、そしてヘラと様々な魚が釣れました。ヘラも6寸位ばかりで、尺が来ると大喜びしたものです。

今では、多くの野池で魚種の多様性がなくなり、外来魚と大きなヘラ、マブ、鯉のみとなってしまいました。

長くなりました。

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秋も段々と深まり、底釣りがおもしろい季節になってきました。

野池を主戦場とする九州では、関西の管理池以上に魚影が薄く、画像にありますType-HFが活躍してくれます。

良質の孔雀の羽根1本取り、上下を軽く絞り、竹足、長めの細トップ、まさに羽根そのまんまという感じのウキです。

このウキで、深宙釣りのような感覚で、バラケにグルテンでノーマルの底釣りをします。

バラケエサはチョーチンで使うような軽め、くわせのグルテンもマルキューの「四季」、「わたグル」を中心に、上から引きづり込むような釣りです。

さわりながらなじんで、1節戻しでツン、和竿が似合います。

仕様書は、こちら

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以前より、トーナメントでウキを紛失しても、同一のType、番手であれば、エサ落ち目盛は一緒という要求に応えたいということを考え続けておりました。

しかしながら、素材にかなりのバラツキがある孔雀の羽根において、どのように実現するのか苦慮しておりましたが、画像にありますように、真鍮管を使って2つ割した羽根を押し込み、ホットプレートで加熱し、径を揃えることにより、この問題が解決できそうです。

つまり、羽根の径を揃え、成形器を使うことにより、常に均一したウキを作る。

これに伴い、仕様書を大幅に見直し、使用する成形器、羽根径、標準オモリ負荷量という項目を設けております。

まだまだ、データが少なく、標準オモリ負荷量を公開できないTypeもありますが、今後データを蓄積していきたいと思います。

新しい仕様書は、こちら

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