2010年02月

前回の「ウキが早く立つ」に続いて、

「ウキのしぼりがきつい」
これは、私自身の体験からの話しである。
和歌山県橋本市主催「ヘラブナ釣り大学」において、受講生の方からこんな質問を受けた。
「ウキの下部の絞りがきついのとゆるいのでは、どのような違いがあるのか?」

ウキ製作者である私自身の理解は、「ウキの絞りがきつい」というのは、「テーパーが長く流線型にきれいに絞りにくいもの」、と理解してしまった。つまり、絞ることが難しいと理解してしまった。

しかしながら、質問者の意図は、「ウキの絞りがきつい=テーパーが急なもの」であった。

これはおそらく、言葉を製作者、使用者、どちらからとらえるかによって、理解が異なってしまったケースだと思う。
このあたりも、ヘラブナ釣りの説明を難しくしている所以であると感じた次第である。

続く・・・

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2月11日が雨だったため、この週末、やっと浅ダナウドンセット用(パワー系)ウキのテストができました。

トップ長を80mmに統一、ボディ+脚=120mmとして、ウキの番手を変更しても、違和感がないようにしてみました。

5番→6番の変更は違和感なく、狙い通り、ヘラが湧いた場合の変更には、GOOD。

ただ、当日は、15尺竹竿での1.5mのセット釣りで、4番は試すことができませんでした。

続く・・・

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入試業務も終了し、やっと一息つきました。

製作途中だった浅ダナウドンセット用(パワー系)D3改が完成しました。

トップ長を80mmに統一、ボディ+脚=120mmとして、ウキの番手を変更しても、違和感がないようにしてみました。

ヘラの状態にもよると思うのですが、ウキの番手変更をした際、どんな印象を持つのか?

2月11日の祝日が楽しみです。

本日2月1日、本業の地方入試で、長崎に来ています。2月4日までの滞在予定です。

会場設営開始までの時間を利用して、最近感じていることを。

ヘラウキに関する雑誌やブログ等で、「ウキが早く立つ」という言葉がよく見られます。
私の考えでは、これには2つの概念があって、筆者の方それぞれが、2つの異なる概念をひとつの「ウキが早く立つ」という言葉を使われていることから、混乱がおきているように感じております。

具体的には、
概念1
オモリが高い位置(落下途中の早い段階)でウキが立ち始める。
この場合、ウキが立ち始めてから、なじみはじめるのがは遅くなります。
具体的には、浅ダナ用で、ボディが小さくて、脚が長いタイプです。
このタイプは、主に活性が低く、ゆっくりと落下させ、広くタナを探るイメージとなります。

概念2
ウキが立ち始めてから、なじみはじめるのが早い、俗にウキがシャキと立つと言われるもの。
具体的には、浅ダナ用で、脚が短いタイプです。
このタイプは、主に活性が高く、できるだけ早く落下させ、タナを凝縮させるイメージとなります。

ウキ製作者からすれば、全く逆の2つの概念をともに、「ウキが早く立つ」と、表現されるのですから、初心者の方からすれば、話しがややこしくなります。

私見では、「ウキが早く立つ」ではなく、「オモリが高い位置でウキが立ち始める」=ウキの立ち上がりが早い、「ウキが立ち始めてからなじみ始めるまでの時間が早い」=ウキの立ちが早いと使い分けるべきと考えております。

長くなりました。


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