
今週は、本業で中国の大連市に行っておりました。
協定大学の先生のご配慮で地元の釣具店へ。
また、上海料理のレストランで30cmほどの真鮒を食する機会を得ました。
調理方法は、まず‐?靴董↓⊃緤を抜いて、焼いて、て汎辰両潴?瀬譴任佑と一緒に煮るという実に手の込んだもの。
おいしかったです。
持参した「別冊 へら専科」を見せて、協定大学の先生にお話しを伺うと、
|羚颪任話舷綉獷呂茲食されている。日本でいう「鮒」は、中国では、魚に即という字を書く。
大連では、100kmほど内陸にいったダムで養殖されているものを食べている。
市内の池にある池の鮒(魚即)は、食するほど大きくない。
い悗虔に似た魚で魚昌というのがいるが、こちらは小骨が多く、あまりおいしくない。また、この魚はコイ科ではない。
テ鐱椶里悗虔のような大きな鮒(魚即)が中国にいたら、人気がでるだろう。特に上海を始めとする南の地域では淡水魚を食するのが盛んだ。
台湾や韓国には、へら鮒がいるのは知っているのですが、中国はどうなのでしょうか。
へら鮒の海外マーケティングリポート、どなたか雑誌に連載されないでしょうか。
実に興味があります。続く・・・・