2022年02月

2022年(令和4年)2月15日火曜日の平日に甲南へらの池にお邪魔いたしました。
氷は張っていませんでしたが、まだまだ寒さが厳しい状況でした。

DSC_0012

1.概況
2022年2月15日 火曜曜日の平日に甲南へらの池さんにお邪魔いたしました。
当日は強い流れがあり、風も強い状況で非常に釣り辛い状況でした。

2.データ

●釣り人:自身

使用タックル
●サオ
ダイワ「六代目 枯法師」11尺
●ミチイト
オーナー 「見えるミチイト」0.8号
●ハリス
上:オーナー 「ザイト」0.5号 10cm
上:オーナー 「ザイト」0.4号 50cm
●ハリ
上:がまかつ「アラシ」6号
下=がまかつ「コム」4号
●ウキ
ウキ:尽心作 匠 Type-A3の9番
オモリ負荷量:1.36g
羽根2枚合わせ 5.5mm径 90mm、竹脚60mm、PCムクトップ 元径1.0mm→0.6mmのテーパ付 130mm
エサ落ち目盛り=全9目盛り中7目盛り出し
●エサ
バラケ:マルキュー「粒戦」100cc+「粒戦細粒」50cc+水200cc、10分後、「セットアップ」100cc+「段底」100cc+「セット専用バラケ」100cc
クワセ:「力玉大粒」サナギ漬け、「力玉ハードⅡ」サナギ漬け

3.ウキの動き


4.コメント
当日は強い流れがあり、風も強い状況で非常に釣り辛い状況でした。


DSC_0013

2022年(令和4年)2月4日金曜日の平日に甲南へらの池にお邪魔いたしました。


20220204

1.概況
関西は例年にない寒さに見舞われています。

2022年2月4日 金曜曜日の平日に甲南へらの池さんにお邪魔いたしました。
当日は、右への流れが強くあり、風も時折強い状況でした。

ヘラウキ尽心工房では、両グルテンの底釣り用として、Type-G3をご用意しています。
このウキは、羽根1本取り5mm径、トップはグラスソリッド0.6mm先端0.4mmに削りだしたトップを装着しており、非常に繊細なウキでへら鮒の僅かなサワリを表現してくれています。

この時期、底釣りをしていると、「スット」ウキが戻ってくることがあります。
実は小さくアタリがあり、へら鮒が吐き出すことによって、ウキが戻っていることがあります。
映像を見ていただくとわかりますが、このウキは僅かな押さえ込むアタリを表現し、その後ウキが「スット」戻ることを表現しています。

通常のウキでは、この僅かな押さえ込むアタリを表現しきれていない可能性があります。

2.データ
●釣り人:自身

使用タックル
●サオ
シマノ「朱紋峰 柳」15尺
●ミチイト
オーナー 「見えるミチイト」0.8号
●ハリス
オーナー 「ザイト」0.4号 50cmと60cm
●ハリ
上下=がまかつ「コム」5号
●ウキ
ウキ:尽心作 匠 Type-G3の9番
オモリ負荷量:1.18g
羽根1本取り5.0mm径 90mm、カーボン脚60mm、グラスムクトップ 元径0.6mm→0.4mmのテーパ付 140mm
エサ落ち目盛り=全9目盛り中5目盛り出し

●エサ
(1)マルキュー「グルテン四季」60cc+水60cc
(2)マルキュー「グルテン四季」60cc+「フレークマッシュ」30cc+水85cc
(3)マルキュー「グルテン四季」30cc+「わたグル」25cc+水60cc
*開始当初は、(2)、アタリが出た後は(1)をメインに打ちました。

3.ウキの動き


4.コメント
厳寒期でしたが、結構枚数は釣れ、半数以上は新ベラでした。

ネットショップ「BASE」での販売について

同居・介護している叔父が、糖尿病の悪化により、左足を切断いたしました。
週に3回、透析による通院があるため、介護はさらに深刻になります。

定時の就業は難しいことから、ウキの販売による事業を開始することとしました。

どうかご用命のほど、お願い申し上げます。

↑このページのトップヘ