2021年9月25日(土)、夏も終わりに近づいてきました。
近場の京都へら連 中池さんにお邪魔いたしました。
1.概況
全体的に浅い池です。
夏も終わりに近づき、カッツケトロ巻きセットを選択、以前ほどへら鮒は湧きませんでしたが、
エサが入ったり、入らないこともあり、ハリスの長さ、ハリの大きさの変更を頻繁に行い、対応しました。
また、へら鮒の反応が悪くなった時には、手水を入れ、コウテンをからめてアタリを復活するようにしました。
2.データ
●釣り人:自身
使用タックル
●サオ
ダイワ「月光」9尺
●ミチイト
オーナー 「見えるミチイト」1.0号
●ハリス
東レ「スーパープロプラス ハリス」0.5号 上=8cm→10cm、下=13cm→15cm を行ったり来たり
●ハリ
上バリ=がまかつ「アラシ」6号 →7号を行ったり来たり
下バリ=オーナー「トロ掛け」4号 →7号を行ったり来たり
●ウキ
尽心作 匠 Type-E2の3.5番 →4番にサイズアップ
オモリ負荷量:0.32g
カヤ5.5mm径 40mm、ソリッド脚50mm、PCムクトップ 元径1.2mmのストレート 55mm
*仕様では、パイプトップですが、テスト品として、PCムクトップ製を試作しました。
エサ落ち目盛り=全6目盛り中4目盛り出し→ハリの大きさ変更により、3目盛り出しを行ったり来たり
●バラケエサ
マルキュー「カクシン」2杯+「凄麩」1杯+「コウテン」1杯+水1.1杯
*エサが入らないことが多いことから、「カクシン」をベースにしっかりしたダンゴタッチのエサにしました。
●くわせエサ
ねばりのトロロ
ねばりのトロロ